平成30年6月13日(水)に食品衛生法等の一部を改正する法律が公布されました。

先週、食品衛生法等の一部を改正する法律が公布されました。

厚労省のHPによると、食品安全を国際基準に合わせるということで、ラグビーワールドカップ2019や2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催も視野に入れての法改正のようです。

 

・施行まで2年、そこから経過措置が1年。 本当にそこまでにということであるなら、ワールドカップも東京2020(正式には「トウキョウ ニイゼロ ニイゼロ」と読むそうです)もとっくに終わってしまっている。 施行を待ってではなく、先行的に取り組み、本当に良いものを提供したいという前向きな飲食店の方が多く現れてくれることも期待したい。

・世界中から来られる方には、日本食も楽しんで欲しいけど、長期滞在中には母国の料理も食べたくなることもあるかもしれない。 そんな本場の各国料理を提供している方にも、どんなことをすればよいのかがわかるような支援が必要。

 

新しいことをするには、先行して取り組む方へのモチベーションアップの施策やインセンティブ、みんなに届かせる手厚い支援が必要と思います。

 

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