「食品衛生法改正に関する説明会」に参加しました

「「食品衛生法等の一部を改正する法律」に基づく政省令案の検討状況に関する説明会」が、先週東京で開催されました。

今年6月の公布を受け、各種検討会や傍聴会が行われてきた内容について、現在の進捗として全国7ブロックで説明会が開催されます。

HACCPにかかわること、営業許可にかかわることなど、実際の企業やお店への影響も大きいことから、申し込みが予想よりも多いようで、東京、福岡では当初予定の会場を変更して開催となっています。

説明後の質疑応答でも、「小規模な営業者とは?」、「保健所の指導との関連は?」、「施行直前での届出や許可に対する期間切れへの取り扱いに対する不安」など、やはりこの2点に集中しました。

まだ、2年以上(HACCPは経過措置も含めて)あるとも言えますが、HACCPは単なる設備基準ではなく、ソフト(運用)の課題とされており、企業やお店の中で定着までの時間も要すると考えられています。

本来の改正の目的であった、『2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を見据えた、国際標準と整合的な食品衛生管理。』という中には、ラグビーワールドカップも視野に入っていました。

ラグビーワールドカップは、いよいよ来年開催されます。

前倒しで取り組むことが、期限間近の取り扱いの不安を取り除くだけでなく、企業やお店の食の安全の文化や風土を創り、インバウンドや国際化のメリットを享受できることにつながると考えます。

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