身近な取り組みで明るいお店づくり、商売繁盛へ

 前回昨年末に「来年の新たな取り組みに向けて」ということで、補助金活用について書かせてもらいました。
 年が明けて、補助金の中で飲食業、小売業の皆さんに一番活用されている小規模事業者持続化補助金について、多数の事例を確認しました。

 その中でわかってきたことは、ここで行うこととされている「新たな取り組み」ということは、大げさなもので無くても良いということです。

 例えば、『近隣の人にもっとお店のことを知って欲しいということで、チラシを折り込みしたい 』 とか『HPを作って、広くあぴーるしたい。』、『外国人の方に向けた、外国語のメニューやHPを作りたい』など。
 また、『トイレを洋式に変えて、お客様に気持ちよいお店にしたい』 、 『看板を見やすいものに変えたい』というお店自体を、魅力的にする取り組みももちろんありです。

 昨年は、2/3で50万円までの補助金でした。 これは、75万円の投資に対して50万円まで補助金をもらえるという内容です。(消費税は、補助されないので詳しくいえば75万円+7万5千円の82万5千円で50万円の補助)

 今年も、おそらく同様な制度になりそうです。
 
 「毎日のお店業務でお役所に出すような書類なんて作っている時間が無い!」という皆さまが多いかと思いますが、弊所では「お客様に喜んでいただきたい。」、「お店を良くしたい。」という経営者、事業主の方のお手伝いを積極的にさせていただきます。
 もし、補助金活用で明るいお店づくり、商売繁盛への取り組みにご興味がありましたらお気軽にお問合せ下さい。

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