貴重なデータを活用できていますか。

これまで何度か補助金に関する記事を投稿してきました。 

外食業や小売業で割と手軽に応募できる小規模事業者持続化補助金も先月末から今月にかけて今年分の採択の案内が届いているようで、私の支援しましたサービス業の方も「ホームページの多国語化」という内容で無事採択されました。 これで、益々お客様へのサービス向上と事業者様の商売繁盛につながると良いなぁと考えています。

国や地方自治体では、補助金のほかにも中小企業を応援する施策を行っていますが、その一つに『顧客データまたは販売データを活用した生産性向上』を行い事業を発展させるというものがあります。
東京都中小企業振興公社が行っている『データ活用サポートプログラム』というもので、①データの活用に対して専門家の支援を受け、②支援の中で必要となると判断された分析システム導入などの経費の補助、をしてくれる制度です。

皆さまのところには、日々の売上データやお客様のデータという「宝」があると思います。 その「宝」を埋もれさせずに十分活用することで、益々お客様に愛されるお店つくりをおこなってみませんか。

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